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エミーズスマイル2着惜敗!

本日、岩手・盛岡競馬場で行われた2歳馬の地方交流重賞「第8回テシオ杯ジュニアグランプリ」(芝1600m)に道営から唯一頭、アグネスタキオン産駒の牝馬エミーズスマイル(柳沢厩舎、代表馬主・吉田照哉氏、生産・社台ファーム)が出走しました。

同馬は社台グループが地方競馬の「組合馬主制度」を活用して運営している「地方競馬オーナーズクラブ」の募集馬。地方競馬の馬主登録をした20人が分割所有する形態で、この日は4人の「共有馬主」さんも来場していたそうです。

台風の影響を懸念して早めに盛岡入りしたエミーズスマイルは、到着直後こそ飼い葉食いが落ちたものの、出走当日は全部平らげたそうで計量では?7の437キロ。

計量を受けるエミーズスマイル

パドックでも落ち着いた周回ぶりで、レースでは地元の5戦4勝馬パラダイスフラワー(牝・父ティンバーカントリー)に次ぐ2番人気に支持されました。

好発から絶好位につけたエミーズスマイル&村上忍騎手

今回はほぼ互角の発馬を決めると、先行3頭が雁行する後ろ、インの4番手という絶好のポジションを確保し馬なりの追走。3角過ぎから各馬が仕掛け始めるも慌てず騒がず。4角で前3頭の直後まで詰めると、直線向いて一気の仕掛け。坂下で馬群をこじ開けて前に出ると、大外から一歩先に抜け出していたボスアミーゴ(牡・父アドイマイヤボス)と完全な一騎打ち。内外離れての追い比べながら途中でやめたりせず最後まで懸命に脚を伸ばしましたが、ゴールでは僅かにクビ差だけ振り切られ1分38秒5で本当に惜しい2着でした。3着以下には6馬身という決定的な差を付けていただけに、ココは勝ち馬の頑張りを讃えるしかないでしょう。
柳沢調教師は「馬群を割って出てきた時には勝ったと思いましたけどねぇ。勝てなかったのは残念だけど、乗り役さんも上手くゲートを出していい位置で進めてくれたし、好騎乗だったですよ。仕方ないですね」とコメント。道営での3度の出走時には毎回東京から応援に訪れ、今回も臨場した共有馬主さんの一人も「これが競馬ですよ」と納得顔でした。

無念の表情で引き揚げる村上忍騎手&エミーズスマイル

エミーズスマイルは今後、社台グループの外厩施設・宮城の山元トレセンで激戦の疲れを癒した後、南関東に移籍して当面はJRA500万円以下条件の芝レースに挑みたい考えだそうです。
道営馬としての出走は今回が最後となってしまうようですが、来年以降も道営競馬からサクセスストーリーを紡ぎ始める社台・地方競馬オーナーズクラブ良血馬の活躍に注目ですね!

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